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プリンスと1週間 セシル編

 
 
 プリンスと1週間 第3話 


 水曜日 セシル編 ~アグナパレスではコレが普通デス~


 



 「ハルカー!」

 部屋に入った途端、セシルががばーっと抱きついてきた。

 「きゃあっ!」

 「ハルカ、大丈夫デスか。レンやリューヤに、何かヒドい事はされませんでしたか! ワタシ、心配で心配で、夜も眠れマセンでシタ! ハルカの身体が、私以外の・・・ああっ! 考えたくもアリマセン!」

 ぎゅうぎゅうと抱きしめられて、春歌は息があがってしまう。

 「セシルさん、くるし・・・苦しい、ですっ・・う。」

 「ハルカ、離してあげたいケド、でも、でもこのまま、貴女をずっと抱きしめて、ギュウって、していたいのデス・・・!」

 「苦しいです・・・お願いです、セシルさん、お願いですから、離して・・・。」

 春歌は必死に訴える。

 「セシルさんの好きなこと、なんでもしていいですから。」

 「ワタシの、好きなコト、なんでも、してイイ・・・。」

 春歌の言葉を反芻して、セシルが体を離す。

 やっと解放された春歌が息を吐き、セシルはぷるぷると震えた。

 「なんて・・なんて素晴らしい日本ゴ・・・! こんなに男心ヲ刺激する言葉があるなんて・・・日本ゴ、スゴイ威力デス! あなどれマセン!! 」

 「セシルさん、何か感動してるんですか?」

 「当たり前デス! ワタシの好きなコト、なんでもしてイイなんて・・・ああミューズ! やはりハルカは、私のミューズです!」

 セシルはそう言って嬉しそうにぱっと服をすべて脱ぐと

 「さ、ハルカ、まずはワタシのコレを、その可愛い胸に挟んでクダサイ。」

 「・・・・。」

 「早く。」

 「・・・出来ません。」

 「何故デスカ! 今、ワタシの好きなコト、何でもしてイイって言いました!」

 「そっ、それはっ!」

 「ひどいデス! ハルカ、嘘はイケマセン! 何でもしてイイって言いマシタ! 約束を守らないと、ワタシのコレをその可愛いおくちで、ミルクが出るまでチュッチュしないといけないんデスよ!」

 「どうしてですか(泣)」

 「アグナパレスではソレが普通です。」

 「嘘です!」
 
 「ハルカに、アグナパレスの普通が解るワケがありません。約束ヲ守らないナラ、おクチでワタシを気持ちヨクして下サイ。それがイヤなら、早く気持ち良さソウなオッパイに、挟んで下サイ。」

 「セ、セシルさん・・・セシルさんじゃありません、いつものセシルさんじゃありません!」

 「ハルカ。」

 ニッコリ微笑んで、セシルが春歌の頬を優しく撫でる。

 「ワタシはいつも通りデス。だけど嬉しすぎて、コッチのワタシが少し暴走してしまってマス。」

 春歌の手に、既にはち切れんばかりになった自分のモノを握らせて、セシルが今度は少し弱々しく甘えた目で見つめてきた。

 「だから、ハルカにコレを早く大人しくさせてほしいのデス。完全にいつも通りのワタシに戻るには、ハルカの助けが必要なのです。ワタシを助けて下サイ。」

 「助ける・・・? これは、セシルさんを助けることになるんですか?」

 「そうデス! ハルカにしか、ワタシを助けられません! こんなにぱんぱんに腫れて、ワタシ、苦しいんです。早く中に溜まった膿を出さないと、ワタシ、苦しくて死んでしまいマス!」

 「そっ、それは大変です! あれは、あれは膿だったんですか! ごめんなさい、私知らなくて・・・!」

 「レンが、貴女に飲ませなかったのは、そういう理由なのデスヨ。膿など、飲ませられませんカラ。ね、ワタシの言うコト、もっともでショウ?」

 「え、どうして神宮寺さんとのコトを・・・。」

 「細かいコトは気にしてはイケマセン。」

 「いえ、どうして神宮寺さんが私にしたコトを知って・・・。」

 「細かいコトを気にすると、前にも後ろにもオモチャを入れて黙らせマス。アグナバレスでの常識デス。」

 「嘘です! セシルさん、もしかして覗いてたんですか・・・?」

 「人聞きの悪いコトを言わないで下サイ。トキヤが、2人が食事をしている間に、レンの部屋に盗聴器を仕掛けたコトはナイショだと言っていましたカラ、言えません。・・・あ。」

 セシルが、しまったという顔をする。

 「セシルさん! 最低です!」

 「私だけではアリマセン! マサトのじいやも居ましたし、トキヤは録音までしてイマシタが、「腹が立つのでレンの声はカットしますが、これで3カ月はオカズに困らない」 と言っていたので、よっぽどトキヤは食費が厳しいのデス! 見逃してあげてクダサイ!」

 「なんとなく意味が違うと思います!」

 「なぜですか? おっきくて気持ちいいですぅ~って春歌が甘えた声で喘いでるトコロを、100回再生すると言って、嬉しそうに帰って行きマシタ。トキヤはずっとお腹を空かせていたのデス!」

 「馬鹿者が。その空腹は、物理的な空腹を指しておるのでは無いわ。」

 「えっ!?」

 セシルと春歌が同時に驚く。
 いつの間にか、カミュがそこに立っていた。

 「カミュ!」

 「えっ、どうしてカミュ先輩が・・・! マスターコースの設定は、ココでは適用になっていないような・・!」

 「黙れ愚民ども。書き手がうっかり最初に、先輩を出すかも知れませんが、マスターコースとの関係はどうなっているかなどは気にしないで下さい。等の注意書きを書くのを忘れたのだ。気にするな。そもそも今回、書き手はいつも以上に頭を使って書いておらぬのだ。設定もオチも中味も無い状態で、我らがどういう絡みでおろうが気にするだけ時間の無駄だ。」

 「何の用ですかカミュ。私と春歌の邪魔をしないで下サイ!」

 「黙れ。下半身丸出しで、しかも全力で勃たたせておいて偉そうなコトを言っても絵にならんわ。・・・おい女。」

 「は、はい。」

 「今日はこの俺が先輩として、この頭の足らん他国の王子の為に、ひと肌脱いでやる事にした。」
 
 「アナタの助けナド、要りません!」

 セシルが、春歌を庇うように立つ。

 「ほぉ? そんな口を叩ける立場か、この物知らずの王子が。俺が素晴らしい物を持ってきてやったというのに。」

 不敵に微笑んで、カミュが小瓶をセシルの前に翳す。

 「なんデスカ、これ?」

 「・・・・・・・だ。」

 「ええええええっ!」

 カミュの耳打ちは、春歌には聞こえない。代わりに、驚いてカミュを見詰めた後、お願いします! と頭を下げるセシルを見て、不安を募らせる。更に2人は、こそこそと内緒話を繰り返していたが、最後にカミュが黒い笑いを浮かべた。

 「交渉成立だ。いいだろう。おい愛島、その小娘を抑え付けろ。」

 「ハイ先輩!」

 「ええっ!? きゃあぁああ!」

 「女、安心しろ。お前も楽しめた方が良いだろう、口を開けろ。」

 (何か飲まされた・・・!)

 春歌は瞬間、気を失いました。



 「カミュ、10分以上経ちますが、ハルカが目を覚ましマセン。本当に、15分以内に起きるのデスか、不安デス。」

 寝ている春歌の服を着替えさせ、その間も尚目を覚まさないコトにおろおろするセシルを横目に、カミュは落ち着いてソファに座り、持参したミルクコーヒーを飲んでいる。

 「んっ・・・。」

 「あ、ハルカ!」

 春歌が目を開けた。数秒目をぱちくりさせていたが、思いの外さっさと起き上って、表情も姿勢もしゃんとしていて、セシルはほっと安堵の息を吐いた。

 春歌は、着せられているメイド服も気にならないらしい。目が覚めたらこんな服に着替えさせられていただなんて、彼女が泣き出してしまわないかと心配していたセシルは取り敢えずほっとした。

 起き上った春歌に問題が無さそうなのが解ると、カミュはカップをテーブルに置き、パンっと両手を叩き春歌の注意を自分を向け、鷹揚に告げた。

 「女、こっちへ来い。」

 カミュに呼ばれて、春歌がゆっくりそちらを向く。
 自分を呼んだのがカミュだと解ると、吸い込まれるように進んだ。そして、ソファに鎮座しているカミュの脚元に膝を着く。

 「お呼びですか、ご主人様。」

 「うむ、効いてるな・・・愛島、これが我がシルクパレスの神秘だ。思い知ったか。」

 「すごい・・・! 本当に、目が覚めて最初に見た人間を、マスターだと認識するのデスネ・・! シルクパレス、恐るベしデス!」

 「ふっ、小国の王子よ、約束は覚えているだろうな。」

 「むむむ・・・解りマシタ・・・嫌がるハルカをムリヤリするのは可哀想だからお薬に頼ったのは事実デス・・・。仕方アリマセン・・・。カミュ、どうぞお先に。でも、一回だけデス!」

 「解っておるわ。まぁこんな貧相な小娘など、本当はどうでもいいのだがな・・・くくっ。まぁいい、日本では、据え膳を喰わぬ男は恥そのものらしいからな。郷に入っては郷に従え、だ。おい、そこで見ていろ、童貞めが。」

 「どうてっ・・・・むー、カミュこそ余計なお世話、やかましいデス! 幾ら約束でアナタが先に春歌を味わっても、乱暴は許しませんヨ! 絶対に大切に触れてクダサイ!」

 「うるさい。黙っていろ。おい小娘、俺をよくしろ。・・・どうすればいいかは、判るな?」

 「はい、ご主人様。」

 春歌はとろりとした焦点の合ってない目で微笑み、カミュの前をくつろげると、半分ほど質量を増しているそれを取り出し、愛おし気にキスした。

 「ああ、ハルカ・・・ワタシのハルカが、カミュの汚いモノなどにキスなんて・・・。」

 「やかましい! さっきシャワーを浴びたばかりだ。美しいぞ?」

 口を窄めて一心不乱にカミュのモノを愛撫する春歌の姿に、セシルはとうとう我慢が出来なくなった。

 「カミュ、やっぱりイヤです! ハルカ、せめて、せめてワタシのも一緒におしゃぶりしてくだサーーーイ!」
 
 横から、ぐいっと春歌の唇に、自分のモノを押し付ける。

 「なんだ、待つことも出来んのか。ふむ、寝取られ属性は一応無いのか・・・。聖川が意外とあんなだっものだから、お前も何か特殊な性癖があるのかと思ったが、違ったか。」

 「ハルカ、ほら、コッチにも美味シイのがありマスよ! ・・・ん、カミュ、マサトがどうかしたのですか?」

 「いや、こちらのコトだ、何でもない。しかし貴様、王子ともあろう者が横槍など、育ちが知れるな。」

 ふふんと鼻で笑って、カミュが春歌の頭を押さえつける。
 腰を激しくグラインドした為、春歌が涙目で嗚咽する。セシルが慌ててカミュを止める。

 「カミュ! 乱暴はしない約束デス!」

 「だからお前は馬鹿者だと言うのだ。俺の説明をきちんと聞いていたのか。何をされても痛みを感じず、快楽しか感じない状態にする秘薬だと言っただろうが。コイツは神経全てが麻痺していて、俺をマスターとして認識しているだけだからな、お前の事は今、この女の目には入っておらぬぞ。」

 「そんな・・・、ハルカ、ハルカ、今日は私の番なのです! コッチを向いて下さい、ハルカ!」

 「無駄だ。聞こえておらぬわ・・・ぅっ、この小娘、なかなか上手いな・・・。欲求解消用の人形として、ずっと手元に置いておくのも悪くないな・・・。」

 気持ち良さそうに春歌の口で快楽を貪り続けるカミュを見ているうちに、セシルが泣き出す。
 
 「ハルカー! イヤです、ハルカ、ワタシを見て下サイーハルカーーうわあああああん。」

 「あーもうやかましいわっ!! 大馬鹿者がっ!!!」

 カミュがいらいらして怒鳴る。

 「あまりにうるさくて、おちおち発射も出来んではないか!! ええい、まったく、どうやって育てたら王子がこんな馬鹿者になるのだ、忌々しい砂漠の国め。おい女、こいつを認識しろ。お前は今から俺をイカせて、その後、この王子に抱かれるのだ、良いな。」

 「ふぁい、ご主人しゃま。」

 咥えたまま、ちらりと流し目をセシルに送って返事をする。
 大好きな少女の中身が空っぽなのが身に染みた切なさより、やっと自分を見てくれた嬉しさにセシルは負けた。

 「おい愛島、もう少しだから大人しくしていろよ・・・くっ・・・出すぞ、全部飲むのだぞ・・・っ!」

 ごくんと、春歌の喉が上下する。
 それを見ているだけで、セシルも暴発してしまいそうだ。

 「ふー・・・。ん、ぼんやりするな、出してやったのだから、綺麗に舌で掃除をして感謝の意を表しろ。・・・うむ、そうだ、飲み込みが早いではないか、雌豚めが。」

 「ハルカは雌豚ではアリマセン! 撤回してクダサイ!」

 「大人しく待っていろと言うに貴様は・・・! ふっ、まあよいわ。そこまで言うなら、この娘の股を触ってみるがいい。」

 にやにやと、試すように嗤うカミュに対抗する気持ちで、セシルが春歌の秘部をなぞった。

 くちゅっ。

 「あんっ。」

 「なんだ、すこし触れられただけでそんな声を出すのか。淫乱にも程があるな。」

 「ハルカ、濡れて・・・マス・・・すごく・・・。ビショビショになってマス・・。」

 「わかったかこの未熟者が。男のモノをしゃぶっただけでそんなに濡らしているような女、雌豚と呼ぶ以外に何がある。」
 
 勝ち誇ったようにふんぞり返るカミュは、春歌にきれいに後始末をさせると、少しの間春歌の髪や頬を優しく撫でていた。

 そして小さな声で、春歌に耳打ちする。

 「今から言うコトはこの場で返事をせずとも良い。今回のこの件、選ぶに足らん者ばかりであろう。俺のところへ来んか? お前なら、メイドとして俺の屋敷に住まわせてやっても構わぬぞ。ちゃんと給金も払おう。勿論、夜の相手の手当ても込みでな。」

 「何を内緒話をしてるのですか、カミュ?」

 「黙れ。」

 ギロリとセシルを睨みつけて立ち上がったカミュは、服をさっさと整えると

 「・・・いいか愛島、薬の効き目は明日の朝までだ。それを過ぎると正気に戻る。取り敢えずお前のコトは認識させておいたから問題ない。存分に犯し尽くせ。ではな。」

 と、満足気に自室へ戻って行った。

 「ハルカ。」

 セシルの呼びかけに、春歌がゆっくり向き合う。

 「ハルカ、大丈夫デスカ。ワタシ、心配デス。痛いところはないデスカ。」

 春歌が、相変わらず焦点の合わない目でニッコリ笑う。そして問いかけに答えるでも無くセシルの手を引いて、ベッドに寝かせた。

 「あっ、ハル・・・。」

 何の躊躇いもなく、セシルの脚の間辺りに乗っかった春歌は、セシルの勃起したモノを胸に挟み込み、刺激し始めた。舌を突き出して先を舐めながら強く挟もうとする。

 「ハルカっ、ダメ、そんな事されたらワタシ・・・ああっ!」

 ものの何分も経たないうちに、セシルは達してしまい春歌の口の中が彼の白蜜で一杯になる。
 必死に飲み込むも追いつかず、唇の端から洩れ出たそれが、つぅっとセシルの太腿の付け根に垂れる。春歌はそれも舌で舐め掬った。

 「ワタシが出したものを、そんなに美味しそうに飲んでしまうなんて・・エロいデス・・・。ハルカじゃありません・・でも・・・。」

 セシルが起き上り、春歌をぎゅうっと抱き締める。

 「本当に何をしてもいいという事デス! くはー! 神様は居るのデス!」

 心底嬉しそうな笑顔で歓喜の声を上げると、セシルはごそごそと何やら取り出した。

 「ハルカ、私とハルカの愛の営み、ちゃんと記念に残しますからネ!」

 ビデオカメラの電源を入れ、セシルは嬉しそうに春歌に言う。

 「さ、ハルカ、カメラ目線で、カミュにしたみたいに、出した後のワタシのコレをお掃除して下サイ。・・・あ、そうです、上手・・・ああ、上目遣いでそんなコトしてるなんて、とっても、とってもヤバいデス・・・!」

 セシルの要求は止らない。

 「さ、今度はココに横になって・・・そうです。で、脚を開いて・・・自分でして下サイ。私の名前を呼びながら自慰をするアナタを録りたいんデス。そうです! ああ、ハルカ、なんて素直なのでスカ・・・! これもカミュの媚薬のお陰ですね。ありがたヤ。」

 録画に一生懸命になるセシルを、春歌が煽るように動く。
 自分の指を膣内に少しだけ入れて浅く擦り、にちゃにちゃと音がするように動かす。喘ぎながらセシルを見詰め、セシルさぁん、と、切なく名前を呼び続ける。

 「ああ、なんて可愛らしいのでショウ・・・。ワタシの名前を呼びながらそんなコトするハルカを、これから好きな時にいつでも見れるなんて・・・。トキヤは声だけですが、ワタシは映像。ワタシの勝ちデス。」

 何が勝ちなのか、何が嬉しいのかニコニコして、胸や秘所をアップにしたりしながら録り続ける。

 セシルは暫く録画を続けていたが、やがてカメラを置いて春歌にキスをした。
 唇を食み、口腔内を隈なく舐め上げる。そうしながら胸を両手で揉みしだき、腰を密着させて蠢かせた。

 「えっと、やっぱり初めてはそれだけに集中したいので、ハメ録りは一回出してからにシマス。今からハルカは、カメラじゃなくて、ワタシだけを見て、ワタシだけを感じて下サイ。」

 「はい。」

 「可愛いデス・・・。もじもじしてるアナタもとっても可愛かったですケド、何でも素直に言う事聞いてくれるアナタもとっても可愛いデス! ファンタスティック!」

 感極まって、そのまま春歌の中にぐちゅりと一気に入れ込んだ。
 どろどろになっているそこは、何の抵抗も無くセシルを呑み込む。

 「ああ、すごいデス・・・ハルカのココ、こんなに気持ちイイのデスカ・・・気持ち、よ、すぎて・・・死んじゃいマス・・・あっ、もう出てしまいマスっ・・!」






 ぱちっ。
 
 
 「目が覚めたか、女。」

 「・・・・え・・・ん・・・?」

 春歌がゆっくり起き上る。
 セシルが、裸で床に寝ている。
 自分も裸で、だがベッドの上に居た。

 「え・・?」

 「愛島は放っておけ。半日もすれば目が覚める。」

 「あの・・・。」

 ワケがわからない。という顔でぼんやりしている春歌に、ふっと笑いかけたカミュがキスをした。
 舌を絡め、甘くて余裕のある吐息で春歌を懐柔する。

 「え? あの? え?」

 「そう警戒するな。あの薬はな、実は最初にマスターと認識した以外の男とセックスすると、途中で寝てしまうのだ、相手もな。コイツは童貞だったお陰で最後までイケたようだがな。」

 「え、え・・・薬って。え?」

 「心配するな。毒では無い。男の方は半日は起きないままだが、女の方はすぐ目が覚めるし、覚めれば薬は抜けている。お前、現に今俺を、マスターだと認識しておらんだろう?」

 「マスター・・・いえ、カミュ先輩は、先輩です・・・。」

 「それでいい。」

 「きゃっ!」

 にやりと笑って春歌を押し倒したカミュが、

 「今からは薬の効き目など関係無く、俺が遊んでやろう。早乙女の許可は取ってある。」

 「えっ、どうして・・・!」

 「ヤツらは兎に角、お前相手で一回射精したらそれで条件を満たしたと判断されるそうだ。だからもういいという事だろう。しかも貴様、今は中出ししても妊娠せぬと聞いたぞ。好都合だ。」

 「カミュせんぱ・・・。」

 焦って驚いて、抵抗しようとする春歌を組み敷き、腕を抑えるとカミュが囁いた。

 「俺がきらいか? さっきの返事を聞かせろ。」

 「さっきの・・・?・・・ぁ・・・。」

 「少しは記憶があるだろう。どうだ、俺のところへ来んか。・・・まあいい、これは途中では終わらせられんらしいからな。返事は総てが終わってからで構わん。」

 そうして、春歌の脚をぐいっと拡げた。

 「きゃ、や、やだ先輩っ・・・。」

 「黙れ。朝までこの俺が、たっぷり可愛がってやる。お前の中に、俺がしっかり残るようにな・・・。」

 「あっ、あ、カミュ先輩っ・・・ああーん。」

 「どうした、そんなに嬉しそうな声を出して・・・まだこれからだぞ・・・。」


 記録に残るものを手に入れて、後々まで楽しもうとしたセシルは、欲をかいたせいで先輩に手玉に取られてしまいましたとさ。



 
 

 つ づ く







  う。
  ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ。先輩スキーがこんなトコロに出ちゃってごめんなさいーーーーーー!!!!

  ま、最初に申し上げました通り、オチも中味もありませんから! 
  どうぞご了承くださいましーーー!! 

  読んで下さってる方、ほんとにありがとうです! 拍手コメとか下さる方、益々本当に有り難く思ってます。注意書きにありますように、鍵付きのコメントは普通のコメも拍手コメも、誤表示を防ぐ為お返事をしておりませんが、全部読ませて頂いて励みにしております。次もこんなです。よろしければまだ続きますのでお付き合いくださいませ!


 どーにも忙しくて、セシル編に続いてトキヤ編の連日アップが出来ませんでしたが、ちゃんとトキヤ編、来週木曜日に掲載予定です。

 

 
 



 

 
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プロフィール

みるくあずき2

Author:みるくあずき2
成人。
主婦。母。妻。嫁。娘。事務員。など。

本家ブログはアメブロ
http://ameblo.jp/milk15azuki
にて、乙女ゲームレビュー(感想・攻略? 雄叫び、乙女向けCDも愛聴)を書き綴っております。

乙女ゲ歴というかゲーム歴4年。
妻となり母となって大分経ってから見つけた趣味なので、遅咲きです。
遅咲きの狂い咲きってヤツですね。

本家ブログは只今リアル絶賛多忙中の為に気紛れゆるゆる更新です。コチラは元々気の向くままに進めています。

下のカテゴリからお好みのモノを選んで頂くと、連載は1話から読めます。

感想・お世辞は大歓迎ですが、苦情は受け付けられません。
鍵付きのコメントは、拍手コメントも含め一切の誤表示を防ぐ為、お返事は致しませんが、必ず読んでおります。励みになっております。有難うゴザイマス。
拍手とかコメントとか貰えると泣いちゃうくらい嬉しいですよ・・・。

鍵付きでは無いコメントは、拍手コメントも含め必ずお返事させて頂いております。
宜しくお願い致します。

只今うたプリだと トキ春 嶺春 蘭春 音春を筆頭にカミュ春や翔春、真春、レン春もございます。R18、オールNLとなりますので宜しくお願い致します。

だけど最近プリンスよりも先輩とかヘヴンズが好きだったり・・・。

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