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攻防・キッチンにて

  

  うたプリから最愛蘭丸です。コミカルは得意ではないので、2時間クオリティで勢いだけで仕上げました。なので、細かいコトには突っ込まないで下さいww 




攻防・キッチンにて




 「あ? 好きにすりゃいいだろ。」

 唐突に夕飯の希望を聞かれて、俺はぶっ座ったまま顔も上げずに返事をした。

 ・・・流石に今のはマズかったか・・・。

 チラリと反省してももう遅い。
 しゅんとしたアイツは小さな肩を落として、冷蔵庫から取り出したトマトを切り始めた。

 俺が悪いのか?
 いや、悪くない。俺は悪くないぞ・・・多分。

 ・・・いや、半分は俺が悪い・・・かもな。

 トントンと、包丁の音がリズミカルに響く。
 湯を沸かしている音もする。味噌汁でも作ってんのかと思う。そういや、来てすぐに炊飯器をセットしてたから、喧嘩の最中に米が炊き上がった音がしたんだったか。
 
 どうでもいい事でちょっとした口論をしてから1時間。ハッキリ言って、原因が何だったかも覚えちゃいねえ。まぁこういうケンカも、付き合ってりゃそりゃタマにはあるよな。

 ちらりとアイツを盗み見ると、サラダを盛った皿をテーブルに置いて、今度はパックに入った肉を取り出すところだった。

 (肉・・・焼くのか? 焼けよ、間違っても茹でるな。油抜くな。肉は焼くに限るんだ!)

 俺が心の中で肉の調理についての最低限の希望を叫んでいると、チラリとアイツが俺を見た。
 
 目が合う。

 アイツは少し泣きそうな顔をして、しゅんとした目を逸らし、またこちらに背を向けてフライパンを火にかけた。
 
 ・・・益々俺が悪いような気がしてきた・・・。

 女はすぐ泣けば済むと思ってやがって大嫌いだが、ダメだ。アイツの涙にだけは敵わねえ。もう意味も何も考えず全部謝って、とにかく泣きやんでほしくて、土下座でも何でも涙を止める為だけに行動しそうになる。惚れてるってのは、怖ぇ。

 落ち着かなくなってきた俺の鼻を、肉を焼くいい匂いがくすぐる。
 胃袋掴まれてる立ち場は弱ぇ・・・。

 俺は立ち上がり、そっとアイツの背に触れた。
 
 「今、火を使ってて危ないですよ。」

 俯いたまま、小さな声で抗議される。
 構わず、腰に腕を回した。そっと、そっと触れるだけのように。

 「美味そうだな。」

 「今焼けますよ。あの、お皿を取りたい・・・。」

 「ちげーよ。」

 「え、っひゃあっ?」

 耳朶をカプっと噛んでやると、小さく叫んでびくっと肩を大きく震わせた。
 
 「お前が美味そうだと思ったんだよ。」

 「何言っ・・・。」

 「おい、気を付けてねえと火傷するぞ。ちゃんと肉見てろ。焦すな。」

 体をくっつけると、すうっとわだかまりが消えたようになる。勿論喧嘩した直後だ。こんな程度で綺麗さっぱり消える訳は無ぇ。
 
 そっと俺の腕を解きながら、でも離れ切らないように器用に手を伸ばしたりしながら、春歌は皿に盛りつけを終えて、あったかいうちに食べませんかと言った。

 その言い方がいつも通りで、俺もそれにつられるように短く返事をすると、いつものように食事をした。食べながら、さっきは悪かったと謝ると、アイツはニッコリ笑って、もういいです、美味しいですね、などと呑気に抜かしやがった。
 さっき、腰を引き寄せた時にも少しだけ残ってた淀みも、完全に消える。

 だからいいんだろうな。
 少しばかり喧嘩になっても、すぐ日常に戻ってくれるこの女のこういう所が好きだ。心が通ってないとこうはいかねえと思うから、それが何だか妙にこう、くすぐってえな。

 気分が上がったせいか曲が浮かんだのは俺もアイツも同じだったようで、早々に食事を終えると後片付けもそっちのけで2人して曲を作った。
 お互い音楽バカだ。こんな時間に本当に何物にも替え難い幸せを覚える。

 

 気付くと結構な時間が経っていた。

 「あっ、私、お皿を洗うのをすっかりわすれてました! コーヒーを淹れながら洗っちゃいますね。」

 譜面起こしもキリがつき、慌てて立ち上がった春歌の腕を、俺は無意識に引っ張っていた。

 「あっ・・・。」

 自分に倒れ込ませて、抱き締める。

 「なに勝手に離れようとしてんだ。」

 「いえ、そんなつもりでは・・・あの、結構夢中になってしまったので、コーヒーでもと・・・。」

 「要らねえよ、お前の方が欲しい。さっきも言っただろ、お前が美味そうだって。」

 床に押し倒しながら服を脱がせにかかると、電気を消してほしいと、恥ずかしがって抵抗してきた。

 「いいだろたまには、明るくたって。もう外は暗いぜ?」

 「こっ、ここは明るいです!」

 軽く、デジャブってヤツが来た。
 ・・・・・そうだった。

 そういやさっきの喧嘩の原因は、まだ明るいうちからイヤだと言われたんだった・・・。

 それを思い出した俺の動きが止まる。
 いきなり固まった俺に、春歌は不思議そうに、そして心配そうに問う。

 「蘭丸さん・・・? どう、したんですか?」

 「おまえさ。」

 俺は、思い切って口にした。

 「俺のこと、好き、か?」

 「・・え、ええっ? 好きです。どうしてそんなコト言うんですか。」

 「・・・昼間だからイヤだとか、明るいからイヤだとか、お前、ほんとは・・・単に俺に、触られるのがイヤなのかって・・・。」

 「え。」

 やべえ。
 今の俺、完全にみっともねえ。
 だがもう遅い。ついつい口走ってしまい後戻り出来なくて、じっと春歌の返事を待った。

 「あの、すいません、私そんなつもりは・・・。本当に、恥ずかしいだけなんです。その、スタイルが良くなくて、自信が無いので、明るい所ではどうしても恥ずかしくて、でも蘭丸さんを好きなのと、それは別なんです。だから、触られるのがイヤってコトは無いんです。ほんとです。」

 しどろもどろになって説明する春歌に、少しほっとする。そこに嘘が無いのが見えるから。
 同時に、だったらもう少し攻めてもいいかと攻撃心が沸く。

 「バーカ。お前はきれいだ。自信持っていい。」

 「蘭丸さん・・・。」

 「だから見せろって。」

 「えっ! あっ、きゃあ!」

 力任せに服を剥いで床に押し付ける。
 俺が放った服を必死で掴み、体を隠そうとする春歌を抑え付ける。

 「待って下さいっ。せめて! せめて電気を消して・・・それか、服を着させて下さいっ。」

 「アホか、服着てする意味が無ぇだろ・・・。」

 また俺が動きを止めて、春歌はまた何事かと身構える。
 つい動くのをやめたのは、視界に入った春歌の手が必死に掴んでいたのが、いつも家事をする時につけているエプロンだっからだった。

 「・・・それだったら、着ていいぞ。」

 半分無意識のうちに、うっかり男の夢を口にしてしまったが、俺は努めて冷静な顔をして続けた。

 「それ着けりゃ、確かに胸とか見えねえからな。お前の希望通りだろが。」

 言っておくが、俺の心はロックで出来ている。
 間違っても、裸エプロンに萌える。というのがバレるのは勘弁してほしい。それはロックでは無いような気がするから・・・。

 とにもかくにもだ! 
 俺の希望じゃなくて、コイツの希望であるように話を進めなきゃなんねえんだ。

 「・・・でも、エプロンだけ着るというのは、その、」

 「あぁ? 着ねえならあっちにやっとけ、おらっ。」

 「やっ、ダメ着ます! 着ますから取り上げないで下さい!」

 急いでエプロンを身につける春歌が、後ろでりぼんを結びやすいように、体を起こしてやった。そのまま正座を崩したような姿勢で、エプロン姿の春歌が、座ったまま少し横に居る俺を見る。

 

 ・・・やべえ。

 普段使っているただの白いエプロンを身に付けただけだというのに。

 横から毀れそうな胸のビジュアルが本気でやべえ。っつーかやべえ。全部やべえ。

 「あの・・・。」

 正に「見惚れていた」 俺を上目遣いで心許無げに見たその可愛らしさに、俺の理性が吹っ飛んだ。

 「・・・お前、ちょっとコッチに尻向けてみろ。」

 「え? え、と。あの、こうですか・・・?」

 本当にほんの少し、背中を向けてかたちだけ向けたような姿勢で誤魔化す仕草に、イラっとしてそれが引き金になった。

 「バカ違ぇだろが、こうだっ。」

 「きゃあっ!」

 腰を両手でぐっと掴んで、俺の方へ尻を突きださせてやった。下半身は隠せてないも同然だからか、春歌が恥ずかしがって逃げようとする。

 「イヤっ、イヤです、ダメです・・・恥ずかしいからイヤぁ。」

 「うるせえ。逃げてんじゃねえ。」

 上半身をコイツの背中に乗っけて抑え付けると、少し大人しくなった。だが相変わらず震えんばかりになっている。コイツは本当にバカだ。そんなんじゃ、俺は結局煽られちまうってのに。
 声を聞けば判る。イヤだ何だと抜かしていても、甘い音かどうかは一瞬で理解出来る。そんな時に震えそうになってるのは怖いわけじゃなくて、俺に犯されるのを期待してるからだって、もう散々抱いた俺には判ってる。

 「何がイヤだ、どうせもう濡らしてるんだろうが。」

 そう言いながら指で入口当たりを擦ると、ぴちゅっと音がした。

 「やっ、やだぁ・・・。」

 泣きそうな春歌がびくりと体を震わせる。
 エプロンだけを身に着けた、非日常の女の啼き声が妙に頭を痺れさせる。やべえ。ガマン出来ねえ。本気で理性がどっかに行っちまった。

 「あああん。」

 強引に指を入れて中を軽く引っ掻いただけで、俺はベルトを外した。
 カチャっという金属音で、春歌が驚いた声を出して振り返った。

 「え。ら、蘭丸さ、やだ・・待って、まだっ・・・」

 「うるせ。ガマン出来ねーんだよ、しょうがねえだろっ・・・!」

 泣きそうに潤んだ瞳に庇護欲が湧き出て、組み敷いて喰らいたい劣情と相まったおかしな感情に頭が真っ白になる。
 
 「すぐ気持ち良くなる。」

 慰めてるのか自分の欲を押しつけてるだけなのか、そんな囁きが女にとって有効なのかはわからない。
 大体、耳元でそう囁きながら、反論出来ないように既に捻じ込んでやってるのだからどっちに転ぼうが一緒だ。

 「んぁああああ・・・っ・・。ああ、だめぇ、いきなりじゃ、あ、っ」

 何故だろう。
 好きで愛しみたいという気持ちと、邪心にも似た欲望が、何故同じ女に対して同居しているのだろう。

 俺が強引に押し進むせいで、何かに耐えてるようになっている春歌の背中にキスをしてやった。するとその瞬間は力が抜けて、ぐっと奥まで入れ込めた。

 「・・・っこれで、一番奥だろ・・・。すぐ良くなる。ほら、動かしてやるから啼け。」

 言葉通りに挿送してやると、案の定すぐに濡れた喘ぎ声を洩らす。

 「あああ、ああっ、あっ、あ、んっ、いいっ・・ダメ、気持ちいいから、ダメですっ・・・。」

 そんな声で、全身を染めて俺のモノだけに神経を集中させて溺れてるのがわかるから、可愛くて仕方が無い。
 手を伸ばして、固く勃ち上がった胸の先を探り当て摘んでやると、それだけで腰を撓らせて余計体温を上げやがる。堪んねえ。どうしてかそんな仕草から伝わる何かで、コイツが俺のもんだとひしひし思う。引き裂きたい。このまま全部。力の限り喰らいついて噛み殺したい。

 白いエプロンの結び目が目の前で揺れる。
 覆い被さって、強引に体を捻らせ俺の方を向かせて舌を吸うと、きゅうっと膣内が締まった。

 「っ、バカ・・・!」

 最初にこの姿を見た時から、これじゃあ今からは多分もたないと思っていたが、ホントにもたなくて、俺はあっさり吐精した。

 汚れた尻をティッシュでさっさと綺麗に拭いてやり、ほっとしたように体を起こした春歌の手を俺は引っ張った。

 「? 蘭丸さん?」

 「まだ終わんねーぞ。」

 そう言って狭い部屋の中、流し台まで白い体を移動させると

 「折角こんな格好してんだからな。そこに手、つけ。」

 春歌は恥ずかしそうに俯いたが、俺が言わんとする事が判って素直に流し台のふちに手を置き、俺の方へまた尻を突き出した。

 「今度は満足させてやる。」
 
 言い終わらないうちに、全部一気に埋め込んでやった。

 「――――――っああああああああ。」

 さっきまで繋がっていた所はまだそのまま、とろとろになったままだった。 
 まさかさっき自分は、中でうっかり出しちまったのかと誤解する程に。

 「イカせてやっから、ドコがいい? ちゃんと言え。」

 「あっ、あ、そんな、あああん。」
 
 「ココか?」

 「ひぃんっ!」

 また固くなっていた胸の先と、入口の上の芽を同時に摘んでやった途端、逃げるように体をヒクつかせて甲高い声で啼く。これが面白くてやめられない。
 
 だらしなく開いた唇から覗く舌に卑猥な台詞を言わせると、イヤイヤと首を振りながら羞恥に震えていても、結局最後は観念するコイツの全部が、自分の手の中にあるのだと悦に入る。そして絶対に手放したくないと強く思う。だからまた激しく突き上げる。益々大きな声で啼くこの女が愛しくて、愛しくて。

 肩のリボンを緩めて、乳房を全て晒すと

 「ああん、約束が、違いま、あ、あんっ。見えちゃいますぅ。」

 「だから、見えた方がいいんだよ俺は。」

 「そ、んなああああ。」

 「約束なんざしてねぇだろ。着りゃ見えねえって言っただけで、ずらさねえとも脱がさねえとも言ってねえぞ。」

 「やあああん。」

 「大体、こういうのはこうやって中途半端に見えるのがいいんだよ。」

 またさっきみたく春歌の体を捻らせ、背後から胸に舌を這わす。軽く歯を立ててやるとまた締めやがる。
 でも1度出してるから俺も余裕がある。わざと大きく胸が揺れるように動かしてやる。首筋に沿った白いリボンと、揺れる胸のコントラストが艶かしくて妙に興奮する。

 「やべぇ、お前エロい・・・。」

 「見ちゃいやです、やっぱりこれ、ああああっ。」

 反論される前に揺さぶってやった。
 それから唇に貪りついて、また腰を動かして擦り上げて、コイツそろそろイキそうなんじゃないかと予感した頃合いを見て俺は、

 「お前、今度この格好でメシ作れ。」

 「えっ、や、やですっそんな・・・。」

 「いいじゃねえか、な?」

 言って、クリトリスを指で捏ねてやると忽ち腰を戦慄かせ始めた。

 「な、いいだろ?」

 「そんな、あ、ああ!」

 「約束するまでやめねえからな。」

 「あああああだめええええ! そんなにしちゃダメえ、ダメで、あああっ。」

 耳の後ろを舐めて、空いてる手で胸を刺激してやると、髪を振り乱しながら体をくねらせて、息を切らしながら春歌が折れた。多分もう達する寸前で、とめどなく溢れ出る蜜で太腿までびっしょり濡らしながら、必死になって昇り詰めそうな快楽に耐え、次に俺の望んだ時に、また同じ格好で抱かれるという約束を口にした。

 俺は機嫌良く

 「よーしいい子だ。じゃあイカせてやる。」
 
 「いやぁ! もうソコは触っちゃダメぇあああっ、んぁああああ。」

 クリトリスを刺激しながら激しく抜き差しを繰り返す。

 「あーあーっ、もぉイっちゃう、もう私っ・・・!」

 片足を抱え上げ、一層深くまで入れた。
 その姿勢で何度か穿つと呆気なくイッてしまい、しかしまだ終わらない俺から解放されず、仰け反って窪んだ背中のラインに神経を持って行かれた俺の2度目の吐精をやっと背面にかけられる頃にはコイツは、何度も達したせいで呂律も回っていなかった。
 




 
 「・・・最低、です。」

 「あ? うるせえ、約束だろが。」

 次に春歌が俺の部屋を訪れた時、要求した途端小さい声で、だがきっぱりと一言で的確に罵られた。
 
 何とか脱がせて、宥めすかしてエプロンを身につけさせはしたのだが。
 それで飯作れ、と言った途端首を横に振りやがった。

 「それを眺めるのがロックなんだよ。」

 「違うと思います。」

 「なんでわかんねーんだお前は。」

 泣きそうになりながら俯いてエプロンの裾を握っているコイツを見てると、まるで俺がいじめてるみたいな気分になる。
 
 俺は悪くねえ。俺は悪くないぞ。
 約束したんだ、俺はそれを実行しようとしてるだけだ! それの何が悪い!

 「やっぱり、こんな格好でお料理するなんて恥ずかしすぎます・・・!」

 「あー? 仕方ねえな・・・じゃ、料理しなくていいから、コーヒー淹れろ。」

 「おんなじじゃないですか!」

 「アホか。料理するのとコーヒー淹れるのとじゃ、全然時間が違うじゃねーか。」

 「同じです!」

 段々ムカムカしてくる。

 なんだかんだ言って、結局やっぱり俺の言うコトがきけねえだけじゃねえのか? そんなに俺がイヤなのか。あれが恥ずかしいこれがイヤだ、そんなに俺が・・・

 文句を言おうとしたその時、突然春歌が首にしがみついてきた。

 「うわっ。」

 いきなりに驚いてたじろいだ。

 「蘭丸さんがイヤな訳じゃないです。だから、怒らないで。」

 さっきとは違う、か細い声だった。

 「えっ・・・。」

 一瞬、見透かされたのかと思ってどきっとする。
 だがコイツは、潤んだ真剣な瞳で俺を見て言った。

 「もう、あんな喧嘩はイヤです。私が蘭丸さんに触られたくないからイヤがってるって、誤解しないで下さい。お願いです。恥ずかしいだけで、蘭丸さんがイヤなのとは、全然違います。」

 毒気を抜かれるってのはこういう事かとぼんやりした俺は、そのまま優しくキスをした。

 
 
 

 一緒に果てて、俺に体を寄せてとろんとしているコイツの頬にそっと触れる。
 何だかんだで、結局やることはやったので満足だ。だが。

 「おい、次は約束守れよ。」

 「・・・。」

 「返事は。」

 「・・・・エプロンを着けるだけなら、いいです。」

 「そのカッコのままコーヒー淹れろ。それ位いいじゃねえか。」

 「・・・蘭丸さんに、そんな趣味があるなんて知りませんでした・・・。」

 「ばーか。俺の趣味じゃなくて、世の男の趣味なんだよ。」

 「もぉ・・・最低、です。」

 「ンだと。」

 「だって・・・!」

 これから暫く、ベッド前のこの小競り合いは続くだろうと俺は思った。
 その度に、俺を最低だと小さな声で糾弾し、恥ずかしがりながら抵抗して、きっと俺の希望が通る可能性は少ないのだろうと予感した。

 だがそれを妙に嬉しいように感じた事実は、コイツには黙っておこうと思った。

 

 

 

                          fin





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No title

うわぁwwww
脳内蘭丸@たっつんで満たされた!!!!

こういうのいいよね!
こういう蘭丸ホントにありそうでいい!

なんて可愛いのよ
裸エプロン=男のロマン

攻略後だったからかものすごく自分の中でリアルだった
ありがとう!!!

No title

やはり・・・ランランはSなプレイより
こういうのが似合うね~~!

なんで世間ではSキャラになってるのかわかんないw

ちょっと、嶺ちゃんじゃないけど
昭和なエロが好き!ってきっと、男も女も
裸エプロンが好きなんだよねwwww

あ、私は服を着たままいたすのが好き♪
きっと春ちゃんも、レイ○プレイをしたかったんだと
思うんだけどwwww
ランラン、わかってないなぁぁぁ←

かもちゃん

あーんごめん!
日曜までピークだったから、ついコッチのコメントが放置になってしまった。

ありがとねーありがとねー
感想はホント有り難くもらってるんだよー。

こういうの良かった? 安心したー! 蘭丸にありそうって言ってくれてウレシス!

もうね、ASでエプロンを貰った時に
絶対私だったら蘭丸と裸エプロンプレイをしたい!!!って
欲望に任せて書いたwww

いつも欲望ばかりだがなww

雫ちゃん

> なんで世間ではSキャラになってるのかわかんないw

そうなのよ!
なんでSキャラっぽい扱いになってるワケ?
全然、違うよねえ、蘭丸。優しいもん。めっちゃ優しい男やん。
ただのツンデレだぜ、あれwwww

裸エプロンに萌えるのは何故なのでしょうwwww
といいつつ、実際私はやったコト無いんですがねwww
色々しましたが (したのかよwww) 裸エプロンは無いんだわぁ。
やっぱり同居だからねえ、ソレ結構ネックだわねえ。


> あ、私は服を着たままいたすのが好き♪

ええ! なぜ!!!
私は好きな男は隙間なく密着したいので、服が邪魔!!ってなる。
それにさー汚れるやん・・・・←
着けて無かったら困るやん・・・

なに現実的にコメント返してるんだwwwwww
プロフィール

みるくあずき2

Author:みるくあずき2
成人。
主婦。母。妻。嫁。娘。事務員。など。

本家ブログはアメブロ
http://ameblo.jp/milk15azuki
にて、乙女ゲームレビュー(感想・攻略? 雄叫び、乙女向けCDも愛聴)を書き綴っております。

乙女ゲ歴というかゲーム歴4年。
妻となり母となって大分経ってから見つけた趣味なので、遅咲きです。
遅咲きの狂い咲きってヤツですね。

本家ブログは只今リアル絶賛多忙中の為に気紛れゆるゆる更新です。コチラは元々気の向くままに進めています。

下のカテゴリからお好みのモノを選んで頂くと、連載は1話から読めます。

感想・お世辞は大歓迎ですが、苦情は受け付けられません。
鍵付きのコメントは、拍手コメントも含め一切の誤表示を防ぐ為、お返事は致しませんが、必ず読んでおります。励みになっております。有難うゴザイマス。
拍手とかコメントとか貰えると泣いちゃうくらい嬉しいですよ・・・。

鍵付きでは無いコメントは、拍手コメントも含め必ずお返事させて頂いております。
宜しくお願い致します。

只今うたプリだと トキ春 嶺春 蘭春 音春を筆頭にカミュ春や翔春、真春、レン春もございます。R18、オールNLとなりますので宜しくお願い致します。

だけど最近プリンスよりも先輩とかヘヴンズが好きだったり・・・。

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