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趙雲SS

 

 昼下がりの閨 


 
 「趙雲、ダメだってば・・・!」

 「何故だ。ここにはお前と俺の2人しか居ないぞ。何を遠慮することがある。構うことはない。」

 「構うわよ、まだ昼間よ! こんなに明るいのに・・・!」

 「まだそんな事を言っているのか・・・。俺達はもう何度も気持ちを確かめ合った仲。何の問題も無いではないか。お前の美しい姿を見たいのだ。何故、そんな些細な願いをきいてくれぬのだ。」

 「もう・・・!」

 一体どれほど同じ台詞を繰り返したのか。
 趙雲も関羽も、寝台の上で向かい合わせに座ったまま小競り合いをしている。

 しかし流石に趙雲が業を煮やし、関羽を押さえつけ強引に押し倒し、そのまま頭を動けぬように押さえて唇に吸い付いた。

 「んんっ・・・。」

 唇を割られて舌を入れられる。同時にやわやわと胸を揉まれる。そうなってしまったら関羽の腕など、自分の体をかろうじて支えるだけの力しか入らなくなってしまう。趙雲の望む通りの格好で繋がらされた体を、彼が満足するまで、必死で受け止める為の力だけしか機能しなくなってしまうのだ。

 「こんなに明るいところで脱がすと、何やら普段とは違う興奮があるな・・・。」

 「バカ!」

 拗ねて顔を背ける関羽の頬にキスをする。

 「真っ赤になっているな。可愛いぞ。」

 「もうっ・・・! どうしてそういうこと言うの・・・。」

 (本当にこの人は、一体どこまで私に恥ずかしい思いをさせるのかしら・・・。)

 関羽は体中赤くなって縮こまる。嬉しいのに恥ずかしい。そのこそばゆさに、ぎゅっと目を瞑る。その間にも、趙雲は衣服を取り除いていく。残り少ない身を覆う布を脱がされまいと手で抑えるが、趙雲の望みに応えたい気持ちが、その手に力を入れさせない。

 まだ昼過ぎの明るい部屋で裸にされ、趙雲に見つめられ、関羽の頭は真っ白になる。
 顔から火が出るほど恥ずかしいというのに、趙雲には理解して貰えない。無意識に乳房を覆い隠した両手を制される。

 「ダメだ。見せてくれ。こうやって明るい所で、じっくりとお前の姿を見たかったんだ。」

 「!・・・お願い、も、もういいでしょ・・・! 恥ずかしいの。」

 「ん? 今からする事があるというのに、もういいかと言われてもな。このまま、お前のこの綺麗な体に俺の跡をつけたい。大人しく、このまま居ろ・・・ちゅ。」

 「あっ。」

 肌に痛みが載る。一瞬だけ、チクっとするような痛み。

 「・・・っ、すまん、止められん。」

 急いたようにそれだけ言うと、趙雲は徐に関羽の脚を抱え上げた。

 「あっ、いやぁ!」

 そのまま関羽の脚の間に顔を埋め、舌で襞を開き内側をなぞる。既にとろりと流れる女としての悦びの蜜を指先に絡め、入口の上の敏感な芽を触る。

 「あああ、だめえっ、そこだめえっ。」

 「ん、そうか。なら、こうしようか。」

 指先を舌に変える。刺激を与える事をやめてほしいという意味で発した言葉を判っているのか否か、趙雲の舌は、充血して膨れた花芽を転がし続ける。

 「ひあああ、あああっ、あああ。あ、あ、あ、ああああああっ。」

 舐めながら膣に指を入れられ中を擦られ、関羽は軽く達してしまった。太腿から力が抜ける。趙雲がそれに気付く。

 「なんだ、もうイってしまったのか。そんなにココは気持ちイイのだな。ではもっと舐めてやろう。」

 「ひっ、い、いや。」

 咄嗟に脚を閉じた関羽を見て、趙雲は困った顔をする。

 「お前はどうしてそう恥ずかしがってばかりいるのだ。俺はお前と、全て解り合いながら、心行くまで愛し合いたいのだ。そんな、目を瞑って顔を背けないでくれ。俺を見てくれ。」

 「だって、だって、恥ずかしいもの・・・!」

 横を向いて顔を隠す。趙雲の大らかさは、こうやって睦合う場で時に酷だ。女という生き物特有の羞恥心に全く鈍感なのだ。

 「こっちを向いてくれ・・・。」

 関羽の顔に自身の顔を寄せ、唇の端を舐める。ぴくんと震えた肩を彼は見逃さない。結局頭を持たれ、趙雲と向かい合わせにされる。

 「俺の唇の感触が、良いのだろう・・・・? さ、こっちを向くんだ。」

 「趙雲は、ずるいわ・・・。」

 「ずるい? なぜだ。」

 「・・・わ、私ばっかりが、恥ずかしいんだもの・・・。趙雲は、こうしていても、ちっともドキドキしてなくて落ち着いているみたい・・。私だけが、こんな、どうしたらいいか判らない位、恥ずかしくてどきどきして・・・。」

 「言っておくが、お前とこんな事をしていてドキドキしてないなど、無いぞ。」

 「その言い方が、もう既に落ち着いちゃってるじゃないの・・・きゃっ。」

 「傍目に見える部分だけでも落ち着かせなければ、どんなヒドい事をお前にしてしまうか判らないだろう。」

 「・・・・ヒドい、コト・・・ってどんなこと?」

 「知りたいか?」

 真顔の趙雲に、関羽の心臓が揺れたようになる。
 
 正直な気持ちを言えば知りたいと思って関羽は黙った。趙雲が言う、「ヒドいコト」というものが、一瞬では想像つかなかったからだ。
 
 そしてすぐ自分の鈍さを後悔し、真顔のまま関羽を見詰める趙雲の肩を押した。

 「・・・いいえ、知らなくていいわ!」

 だが趙雲の体は少しも揺れなかった。
  
 「もう遅い。」

 その据えられた目が、肉食獣のようだと関羽は思った。

 「ああんっ。」
 
 ぐいっと腰ごと掴まれ引き寄せられた。あっという間に趙雲の固いモノを埋められる。
 
 いつもなら最初だけでも優しくゆっくりと動いてくれる趙雲に、尻ごと浮かされ突き入れられる。

 乱暴な揺さぶりに関羽は翻弄された。顔を抑えられ、舌を強く吸われて関羽は呻く。唇で舌を挟まれて吸い上げられ声にもならない。唾液を流し込まれ口内隈なく蹂躙され、その間も止まぬ力任せの押し込むような挿送で、関羽の頭は完全に真っ白になっていた。

 やっと口を開放され、物も言わず自分を激しく攻め立てる趙雲に、関羽はすすり啼く。

 「ああ、も、許してぇ・・・ダメ、壊れちゃ・・・。」

 絶え絶えになり懇願する声。
 そして、普段の優しい彼とは思えぬ返答。

 「許してほしいのか? だが、ダメだな。お前が俺を追い立てたのだろう。お前を大切にしようと必死で堪えてる俺に、お前が焚き付けたのだろう・・・!」

 「ああああっ。」

 体を横向きにされ、背面から挿入された。
 さっきのように、真上から体重を利用して落とし込まれるような衝撃こそ無いが、中の壁を擦りあげる動きがハッキリと伝わってくる。上半身を後ろに捻らされ、背後の趙雲が胸に被り付く。同時に、密壷すぐ上の芽を指でくりっと軽く潰された。

 「ひぃあああああああああっ。」

 一度最奥まで入ったものが、ずるずるっと出切らない寸前まで高速で引き摺られたその感触と、一番敏感な部分を指で捏ねられたのが同時だったから強烈な快感だ。
 ぷしゃぁっと音を立てて、関羽の膣から水が吹き出る。

 「ああっ、イヤぁああ、イヤあっ!」

 強烈な羞恥心でパニックになり、離れようとする関羽を趙雲の腕がしかと捕まえる。

 「なんだ、お漏らしするほど良かったのか・・・? こんなに体を痙攣させて、本当に可愛い女だ、お前は。俺とだから、これ程に感じてくれるのだろう・・・。」

 「いやぁ見ないで! 見ないでっ、ダメええ!」
 
 「はは、見ないで。などと言われたら、逆に見たい気持ちが抑えきれないだろう。ほら、見せてみろ。」

 あろう事か、趙雲は自分のものを関羽から引き抜くと彼女の体の上にどっかりと乗り、関羽を動けなくしてしまった。しかも、関羽の顔上に自分の、まだ彼女の溢れさせた蜜でぬらぬらと光るそれが来るように体勢を変えて。

 「・・・ああ、これは凄いな。だらだらに溢れて、太腿や尻まで濡れているではないか・・・。お前は思いの外、淫乱だったということか。」

 「あっ、ちが・・・いや、見ないでお願い! もう恥ずかしいの、お願い!」

 必死の関羽の声を、趙雲は聞き入れない。
 返事もせず、彼女が蜜を溢れさせている部分に口をつけ、それを啜る。

 「いやあああ!」

 耐え切れず起き上がろうとするが、分散された趙雲の体重がそれをさせない。第一、下肢が蕩けて消えるのではと不安になるほどの快感だ。力など入らない。恥ずかしさで、脳がまともな動きを神経に命令出来ない。

 「そう嫌がられると、さすがに少々悲しいぞ。さ、これをお前の口で愛してくれ。」

 「ん~!!!」

 趙雲のものを口で愛するのは初めてではない。既に何度もしている。
 だが、こんな彼は知らない。 

 彼がねだるのはいつも、関羽の体をたっぷりと潤してからだ。それも毎回要求されるなど無い。関羽の様子を見ながら、自分も少ししてほしいと遠慮がちに切り出してきた。している最中は、ずっと頭を撫でてくれている。

 こんな、上から押さえつけ、有無を言わさず口へ押し込み自分の快楽を求めるだけのような動きをする彼など知らない。関羽は今喉の奥まで趙雲の大きなモノを入れ込まれ、息すら苦しくてならない。

 暫くそうして体を交差させ合っていた。
 嫌だろうが恥ずかしかろうが、愛する男としていると、結局は快楽に溶けてしまう。関羽はそう思いながら、相変わらず息苦しく趙雲を愛撫していた。前置きもなく趙雲が腰を上げ、口が楽になる。

 ほっとしたのも束の間、趙雲に腰の下辺りを掴まれ摺られ、うつ伏せにさせられる。尻を持ち上げられ、彼の愛撫でどろどろに蕩け切った秘部に太い杭を穿たれた。

「んぁあああああああああああ。」

 下腹が全て奪われたような衝撃に思わず悲鳴のような声が出る。苦痛と紙一重だと関羽は思う。快楽も過ぎれば拷問だ。
 
 肌のぶつかると音と、粘膜が水を染み出しながら擦れる音を聴いていた関羽の耳も、終いには何も聴こえなくなった。普段寝ている布団に顔を埋め、自身の頭の中に反響してるような声だけが、最後に聴こえたと認識した音だった。

 関羽が次に音を取り戻したのは、趙雲と繋がった部分に、彼の放った熱いものが拡がり染みていると悦に入っている時だった。

 「・・・垂れてきてる・・・いやらしい眺めだな・・。」

 趙雲の掠れた声が耳に届いた。

 「あ、やぁっ・・・。」

 見られている。一瞬で体がかっとなり、閉じようとした脚を抑えられた。

 「こぼしてはだめだろう。」

 そう言って趙雲は、関羽のそこから垂れる白濁の体液を、中へ戻すように指を入れる。だが量が多いのか、たらたらと止め処なくこぼれてくるので、とうとう趙雲は3本の指で一気に掬うようにして、その指をそのまま関羽の口に差し入れた。

 「んん!」

 とろりと、口の中に入り込む超雲の体液。

 「きれいに舐めてくれよ。下の口で飲み切れないなら、上の口で・・・。」

 そう言って、関羽の舌を指で弄ぶ。それにすら感じて、まるで彼の固い杭にしたように舌を指に這わせながら切ない息を吐く彼女に、趙雲はまた馬乗りになった。



 
 
「頼むから、機嫌を直してくれ。」

 翌日。
 あれから夜まで散々趙雲に甚振られ続け、とうとうそのまま眠ってしまった関羽は、起きてからまともに趙雲と口を利かなかった。

 だからといって趙雲の見当は外れていた。関羽は機嫌を直すような感情を持っているわけではなく、ただただ恥ずかしさで趙雲の顔がまともに見られないだけなのだが、彼には怒っているように見えるらしかった。

 「・・・怒ってないよ。」

 「では、どうして口を利いてくれないんだ。さっきから俺の顔を見ようともしないじゃないか。」

 「だって・・・。」

 肩を掴まれ、顔を覗きこまれる。
 誠実さが際立つ彼の目が、関羽の瞳を捉える。俯くと、顔を上げさせられる。

 「は、恥ずかしいの! もうっ、どうして解ってくれないの!?」

 趙雲は、きょとんとして動きを止めた。
 そして、何やら溜息をついて体の力を抜く。

 「・・・・はぁ・・・。女性の”恥ずかしい”というのは、本当にいつでも出張ってくる感情なのだな・・・。」
 
 「え?」

 関羽は趙雲を見る。
 趙雲は、困ったように笑った。

 「俺には、いつでも、どんなお前でも、可愛く見えて仕方ないのだが、どうやらお前にとっては、何かが恥ずかしいらしい。昨夜は悪かった。つい暴走してしまった。これから、あんなことはしないと約束するよ。」

 「趙雲・・・。」

 「だから。」

 真顔になって趙雲は続ける。
 
 「お前も、少しだけ慣れてくれ。恥ずかしがるお前も可愛いのだが、やはり・・・その。あまりイヤイヤと連発されると、俺は嫌われているのだろうかと・・・不安になるのだ。」

 「嫌われてるなんて・・・そんな、ありえないわ。私が趙雲を嫌いなんて、そんなこと、絶対ありえない。」

 自分の肩を掴む手を握り、関羽が趙雲に訴える。
 趙雲はふっと微笑み、関羽を優しく抱きしめた。

 「・・・・そうだな・・・。ありえないな。だが、好きだからこそ、そんな不安も湧いて出るのだ。愛している。お前だけを。俺だって、お前を愛するときはいつでもいっぱいいっぱいだ。落ち着いてなどいない。それだけ愛しているのだ、心から・・・。」

 「趙雲・・・私もよ・・・。私も、貴方だけを愛してる。」

 愛しているから、応えたい。今日の夜は、頑張って少しだけ大胆に振舞ってみよう。

 趙雲の腕の中で、一人顔を赤らめ、関羽はそんなことを想っていた。




                    


                               fin
 

 

 

 

 
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No title

あはん、遊びに来たら
こんなステキなお話が♪

趙雲、天然エロエロ魔神ですよねw
もう、ほんと、恥ずかしいことを直球で
やってのけちゃうwww

夏侯惇と対極にいますよね~!
どちらも捨てがたい!
そして・・・アノ人のも待ってますから!

雫ちゃん

 まぁ!
 
 アチラでの告知前に遊びに来てくれるなんて・・・ありがとう~!
 
 やっと趙雲を載せました。
 次は、9月の半ばを目途に曹操さまSSを載せるつもりです!
 
 その後、リクエスト下さった方がいらっしゃるので、スタスカから郁を書き始めます。
 でも書くの遅いので、それは掲載までに多少時間がかかると思われ。

 夏候惇と対極だよね、趙雲は!
 でもどっちも大好き。
 
 大好きと言いながら、こんな風に書いた私をお許しアレ・・

fooooo!!

趙雲!趙雲!

趙雲の天然エロス!

いやだ…趙雲にお漏らしさせらちゃった…(;´Д`)ハァハァ (*´Д`)ハァハァ

もちこも朝から破水だよ!ぱしゃーん!


朝からええもん見させてもらいましたー!ごちそうさまでしたー!ハスハス!

もっちゃん

趙雲にお漏らしさせて貰いました!!
こんなエロくするはずじゃなかった・・・ww

もっとカワイク、夏候惇に近いくらい、甘いだけでいく予定がこんな事にwww

朝の活力として頂けたなら幸いですが。

あ、カミュと蘭丸と春ちゃんですが、何やらすげえただのエロいだけみたいになってきて、
ヤバいと思って修正していますww
プロフィール

みるくあずき2

Author:みるくあずき2
成人。
主婦。母。妻。嫁。娘。事務員。など。

本家ブログはアメブロ
http://ameblo.jp/milk15azuki
にて、乙女ゲームレビュー(感想・攻略? 雄叫び、乙女向けCDも愛聴)を書き綴っております。

乙女ゲ歴というかゲーム歴4年。
妻となり母となって大分経ってから見つけた趣味なので、遅咲きです。
遅咲きの狂い咲きってヤツですね。

本家ブログは只今リアル絶賛多忙中の為に気紛れゆるゆる更新です。コチラは元々気の向くままに進めています。

下のカテゴリからお好みのモノを選んで頂くと、連載は1話から読めます。

感想・お世辞は大歓迎ですが、苦情は受け付けられません。
鍵付きのコメントは、拍手コメントも含め一切の誤表示を防ぐ為、お返事は致しませんが、必ず読んでおります。励みになっております。有難うゴザイマス。
拍手とかコメントとか貰えると泣いちゃうくらい嬉しいですよ・・・。

鍵付きでは無いコメントは、拍手コメントも含め必ずお返事させて頂いております。
宜しくお願い致します。

只今うたプリだと トキ春 嶺春 蘭春 音春を筆頭にカミュ春や翔春、真春、レン春もございます。R18、オールNLとなりますので宜しくお願い致します。

だけど最近プリンスよりも先輩とかヘヴンズが好きだったり・・・。

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