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Fire Works 1

FireWorks 

 

「バカヤロウ! 誰がこんなもん持って来いっつった!? 」


 派手な音がして、五線譜が舞った。

 蘭丸が譜面を机に叩きつけ、その勢いで紙がそのまま舞ってしまったのだ。


 「ごっ、ごめんなさい。スイマセン、すぐに書き直しますから!」


 すっかり怯えて小さくなりながら謝る春歌をキッと睨みつけた蘭丸は、


 「オイてめプロか。俺はこんな曲作れっつった覚えは一度もねぇぞ! この前の俺の話、聴いてなかったのか、あ!?」


 「スイマセン!」


 必死に頭を下げる春歌は、今にも泣き出しそうなのをぐっと堪え、



 「来週の〆切りには必ず間に合わせます。だから、もう一回作らせて下さい、お願いします!」


 声を振り絞り蘭丸に頭を下げる。


 蘭丸がレギュラーでメインを務める番組が新しく決まり、来週はその打ち合わせが入っていた。

 その番組のエンディングテーマ曲を春歌が担当する事になり、蘭丸から貰った意見を取り入れたつもりが、どうやら彼の思惑とはズレた物が出来上がるらしい。

 なぜなら、これで5回目だ。

 もう5回も、春歌は蘭丸に譜面を提出し、その度に怒鳴られ、やり直しを言い渡されていた。



 蘭丸と共に仕事をするのはこれが初めてではない。既に数回仕事を共にし、遠まわしに誉めてくれた事もあった。ぶっきらぼうながらも少なからず認めてくれたのか、先輩らしい気遣いの台詞も出るようになった。多少の雑談に合わせてくれるようにもなっていた。



 しかし、今回のこの仕事では一向に蘭丸のOKが貰えず、春歌は精神的にもかなり参っていた。

 蘭丸先輩に認めてほしい。彼の、他人を寄せ付けないとげとげしい態度の裏の優しい人間性にもなんとなく気付き始めていた春歌は、仕事以上に、自分という存在を認めてほしいという気持ちを持つようになっていた。



 暫くの沈黙の後、静寂を破ったのは隣でずっと見ていた真斗だった。

 彼もこの番組に、蘭丸同様メイン出演が決まっていた為、打ち合わせにも当然参加する事になっている。

「黒崎さん、俺からもお願いします。七海は必ず良い曲を作り上げてくれる筈です。今までもそうでした。その辺りは黒崎さんも、十分判っておられると思いますが・・・・。どうか、〆切りまでまだありますし、お願いします。」


 春歌と同じように頭を下げて先輩に頼み込んでくれる真斗の優しさに、春歌は堪えていた涙を一筋、零してしまった。床に落ちたそのほんの一滴を、蘭丸は見逃さない。

 「・・・ッチ、だから女はイヤなんだよ。泣けば済むと思ってやがって。いいか、コレは仕事だ。プロに男も女も年齢も経験も関係無ぇ。プロで有る以上、ベストなモンが出せて当然だ! 甘ったれてんじゃねーぞ。」

 2人は頭を深く垂れたまま、蘭丸の怒声を聞いている。

 
 「・・・・・・・・・・・・・・・・・次に下らねえ曲持ってきたら、てめ外すからな。」


 それだけ言い残し、蘭丸は部屋を出て行った。


 ヘナヘナとその場に座り込んだ春歌を気遣い、真斗がそっと肩を抱くようにしながら慰める。

 
 「大丈夫か・・・・。黒崎さんはああいう方だから、本当に気に入らなければ口すら利いてくれまい。次はきっと納得して下さる。・・・・しかし、この前から、ちゃんと黒崎さんの言う通りに作ってあると思うのだがな・・・・。」


 最後、もそもそと言葉を濁すように小声で呟いた真斗は、気持ちを切り替えるように明るく言った。


 「何にせよ、俺はこの曲を気に入っている。少し直せば格段に良くなると思う。自信を持つんだ。」

 
 「真斗君・・・ありがとうございます・・・真斗君にまで頭を下げさせてしまって、申し訳ありませんでした。」


 「何を言っているのだ。俺たちは仲間だろう。俺も、お前の曲で行きたいのだから、お前が気に病む必要は無い。・・・頑張って、黒崎さんを納得させる曲を作らねばな。お前なら出来る、信じているぞ。」

 優しく笑う真斗の温かさにほっとし、春歌は楽譜を拾い上げる。真斗は時計を一瞥し春歌に言った。


 「七海、そろそろ支度をしないと約束に遅れてしまうぞ。辛いだろうが、気分を切り替えて楽しんだ方が、きっと曲も良いものになると思うぞ。」

 
 「あっ、そうですね。今お支度しますね!」


 今日は、街で大きな花火大会が催される。

 久々に学園時代の仲間が夜は皆オフで揃うので、一緒に花火見物をしようという事になっていた。


 デビュウ間もなくマスターコースに進み、なんとか先輩とも上手くやれるようになり。だがまだまだ新人の域を出ず気の休まる時の少ない彼らにとって、共に学園時代を過ごした仲間との、久々の楽しみな逢瀬。


 少し前に、実は帯があまり上手く結べないので、浴衣の着用を迷っていると真斗に言うと、着つけは得意だからと手伝いを申し出てくれたのだ。今日は打ち合わせに来る時に既に、浴衣を持参して来ていた。

 「七海、ではお前はコチラの部屋で支度をしろ。俺はリビングで支度をしている。帯を結ぶ段階になったら来てほしい。」


 「判りました。有難うございます。」

 真斗に促されてベッドルームへ移動し、手早く準備を始めた。軽く化粧をし、髪を整える。浴衣用の小さなバックに荷物も移し替えた。次第に、怒られて沈んでいた気持ちが晴れて行く。

 少し恥ずかしく思いながら、浴衣の前を合わせ帯を持ってリビングへ行くと、真斗が既に支度を終えソファでくつろいでいた。

 「ふむ、中々良い柄ではないか。似合っているぞ。さ、帯を寄越せ、結んでやる。」

 「あ、ありがとうございます。」

 誉められて嬉しくなり、少しはにかんだ春歌が真斗に帯を手渡す。少し凝った結び方にしてやろうと楽しげに言いながら、真斗は慣れた手つきで仕上げて行く。

 密着状態に顔を真っ赤にしている春歌を気にもせず、もうすぐ終わりだからじっとしてと真斗が言った時、突然部屋のドアが開いた。


 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・何、してんだ。」

 「黒崎さん! ・・・あ、これから神宮寺や四ノ宮、学園時代の皆と花火を見に行くのですが、七海が、浴衣の帯を結べないので俺が手伝っ」

 「あ?」

 真斗が言い終わらないうちに、蘭丸の眉がピクリと動き、不機嫌そうな声が春歌を射抜いた。

 
 「・・・・・花火とか抜かしてる場合じゃねえだろ。大概にしろよてめぇ・・・・。おい真斗!」

 「はい。」

 
 「一人で行って来い。コイツは置いて行け。」

 
 「え、しかし・・・。」

 
 「下らねえ曲持ってきて花火だぁ? ふざけんじゃねーぞバカ女が! 真斗、さっさと行け。てめーも番組外されてえか? 自分じゃロクに何もできねーのに、言う通りにもできねーヤツぁ要らねえんだがな?」

 

 有無を言わさない蘭丸の迫力を受けて、春歌を見る真斗の目が、ごめんと謝っていた。 

 春歌も小さく頷いてそれに応える。自分のせいで、これ以上真斗に迷惑をかける訳にはいかない。

 真斗が出て行き、蘭丸と2人きりになった部屋でぎりっと睨みつけられて、春歌は身体が竦み、夏なのに冷や汗が出た気がした。

 「満足に曲も書けねぇクセに、男たぶらかすのは一人前ってか。イイ根性してやがんなぁ?」

 いつの間にか目の前に立っていた蘭丸の威圧感に圧倒されながらも、春歌は誤解を解こうと、結びかけの帯もそのままに必死で訴えた。


 「違います、あの、本当に帯が結べなくて、ソレを結んで貰っていただけなんです・・・!」

 「何が違う。てめ本物のバカか。浴衣なんざひんむきゃすぐだろうが・・・・アイツに何させてやがったっ・・・!?」

 「きゃっ!」


 蘭丸が帯に手を掛ける。

 力任せに引っ張った帯が崩れたと一緒に、春歌の身体もバランスを失う。テーブルに仰向けに押しつけられ、春歌は焦った。

 蘭丸が片手で春歌の両手首を抑えつけ、見降ろしていた。心臓が跳ねる。その時、肌蹴た胸元を大きく開かれた。下着をつけておらず露わになった乳房に蘭丸が齧り付く。



 「あっ、や、やだあ先輩っ・・ひゃあああ!」

 「おい淫乱。何もしてねぇのにこんなになんのかよ。ウソついてんじゃねえぞ。」

 固く尖った胸の先端を指で強く扱かれ、春歌は堪らず身を捩りながら声をあげた。反対側の突起は甘く噛まれ、状況を理解しないうちに頭の芯がぼんやりしていくのを止める術が見つからない。それでも条件反射なのか、女として潜在意識で感じる危機感で抵抗する。


 「イヤっ、イヤです先輩、やめて下さいっ・・いやあ・・・っ、キャアっ!」


 ぱんっ! と頬を張られ、手足をばたつかせていた春歌の動きが止まった。

 何が起こったのか理解できない。頬がほんの少しだけ、痛い。呆然とする春歌に、蘭丸が再び伸し掛かる。

 
 「痛い目みたくなかったら大人しくしてろ。今のは手加減したからそう痛かねぇだろうが、次は判んねぇぞ。」


 驚きと微かな痛みに感情を止められた春歌は、動く事が出来なかった。それを肯定と受け取ったのか、蘭丸が唇を重ねてくる。


 「・・・・・・・・・そうだ、イイ子にしてろ・・・。」

 掠れた声で春歌の唇を割り、舌を絡め取り吸い上げる。、さっきよりも優しく胸の天辺を摘みながら、徐々に舌を移動させる。耳朶も首筋も蘭丸に味見されていく。


 彼の掌が春歌の体中を撫で回す。首筋や耳にしつこくキスをされ、春歌はすっかり抵抗する気が融けていた。

 初めてのキスだというのに、初めての経験だというのに、好きな男であれ、相手の気持ちも判らずこんな状況で一方的に進められる事に複雑な気持ちになりながらも、次第に自分の声も甘くなっていく。

 突然、一番敏感な部分に指を入れられた。誰にも触れられた事の無い、初めての刺激に春歌の体がのけ反る。

 「あああっ!」

 「っんだよ・・・ヌルヌルじゃねーか・・・・おらっ。」

 ぐるっと体をうつ伏せにされ、腰をぐっと引き寄せられて掴まれた。机に押し付けられ潰れた乳房と逆に、下半身だけ妙に浮いたように思えた。

 

 「っえ・・・・?」


 戸惑う春歌の声など聞こえないかのように、蘭丸は自身の先端で彼女の入り口を軽く擦り、迷い無く一気に貫いた。

 「キャアアア―――――――!!」

 あまりの痛みに、春歌は気絶しそうな声をあげて体全体を突っ張らせた。しかし蘭丸はお構いなしに、後ろから激しく春歌を追いたてる。まるで、捕まえた獲物を逃がさないよう急所に喰らい付く獣のように。

 されるがままに蘭丸に穿たれ、春歌はただただ、痛みに耐えながら蘭丸の動きに合わせ、啼くしか出来ずにいた。
 テーブルに縋りつくようにして尻を突き出さされ、つま先立ちながら蘭丸を受け入れている春歌をどう見ているのか、蘭丸は物も言わず激しく腰を打ち続ける。

 
 春歌にとっては、その激しさが痛くて堪らない。自分の身に何が起こっているのか判らない。ただ、好きだと思っていた相手が、突然男という性の部分だけを自分に突き付け、襲いかかって自分を切り裂いている。想像を絶する痛みが酷い。

 暫く声にならない声を上げ続けていたが、漸く言葉を発せるようになり、春歌は必死で蘭丸に伝えようとする。


 「いた・・・・い・・・や、めて・・・せんぱ・・・おねが・・・!」


 揺さぶられながら途切れる言葉を必死で紡ぐ。



 「あんなに濡らしといて痛ぇも何もねぇだろ。どスケベが。」

 春歌の言葉などモノともせず、後ろからがっしりと彼女の腰を掴み、反対の手を好き勝手に這わせながら蘭丸が言った。しかしそのすぐ後、ふと蘭丸の動きが弱まった。


 「・・・・・お、まえ・・・・。」

 

 「・・・・・・・・・・・・?」


 あまりの衝撃で痛いだけだったものが、蘭丸が動きを止めた途端、はっきりと自分の中で彼の形や大きさを感じ取れた。春歌はその事で、体中の温度が一瞬にして上がった気がした。

 こんな悦びが存在するのか。淫靡で卑猥な、だが純粋に愛する者が欲してくれる悦び。生まれて初め知る快感に、さっきからの痛みが少し引く。


 「オイ、まさか・・・初めてか・・・?」

 何故か狼狽しているような声が不思議だと思いながら、回らない頭で春歌が頷いた。すると蘭丸が後ろから顔を寄せ、耳元で質問する。彼の熱を孕んだ吐息に春歌は震えた。

 「・・・・真斗とあんなコトしといて、つきあって無えってのか。」


 「・・・? は、はい・・・。つきあうなんて・・・誰とも・・・。」


 思ってもみなかった蘭丸の問いに驚き、答える。引いたように思えて相変わらず痛みは壮絶ではあるが、激しく突き動かされてない分、幾らか楽だった

 不意に、瞼にふんわりとキスをされた。そのまま頬に、髪に、キスの雨が降り出す。さっきまで首筋などに受けていた、噛み殺されそうなソレとは全く違う、雪が舞うような優しいキスだった。

 突然の変化に、振り返って肩越しに蘭丸の顔を見た春歌の目を捉え、

「まぁイイ。てめーはもう、俺が好きにしてイイ女だってコトだけ覚えとけ・・・逃げ出したら承知しねえぞ。」



 吐き捨てるように言って春歌の唇に噛みつき、そのまま先程と同じように激しく腰を打ちつける。

 「あっ、ああっ、ああああん。」

 「なんだてめ、さっきと声が変わったな・・・。初めてのクセにもう良くなってんのか・・・もっと啼け。こうしてやっから。」

 春歌は一瞬変わった蘭丸の何かが判らないまま、言われた言葉の真意に疑問を持つ間も持たないまま、片脚を持ち上げられ更に奥深くに蘭丸のモノを埋められ、忘我に跳んだ。



 「・・・・っ、中に出すぞ・・・ッ。どうせだ、孕んじまえよ。」


 拒む言葉も口にできないまま、自分の中に蘭丸の放った熱い欲が拡がり染みて行くのを放心状態で受け止めていた。



 

 
 緊張が解けたのだろう。そして、破瓜の痛みが壮絶だったのだろう。

 春歌は、脚の間を垂れて流れる蘭丸の白濁と自分の鮮血に気を遣う余裕も無く、ぐったりと床に座り込んだ。そのままソファ近くまで引き摺られ、蘭丸に抱きしめられて少し経つと、眠ってしまった。

 蘭丸は、暫くソファを背もたれにして眠る春歌を抱きしめ自分もぼんやりしていたが、やがて彼女を抱き上げてベッドに運んだ。

 
 ベッドに寝かせた柔らかな体にまた寄り添い、腕枕をして顔を見つめてやっても、同室のレンと真斗に、「今日はレイジに泊めてもらえ。帰って来たらぶっ殺す」 と短いメールを送ってる間も、春歌は目を覚まさない。


 眠る彼女の頬に何か付いてると思った。蘭丸が指でそれをなぞる。涙の跡だった。自分が怒鳴りつけた時のものか、それとも、汚し傷つけた時のものか、少し思案する。

 「俺はな、人なんざ信じねぇ。もう決めたんだ。お前の事だって、信じてるワケじゃねえ。」


 低い声で呟く。


 「ただ、お前は俺の好きにする。俺以外のヤツに、お前を好き勝手させねえ。」

 そして、今日春歌が持ってきた譜面を思い出して口ずさむ。途中で軽く舌打ちをし、春歌の耳を引っ張り、言った。

 「・・・・信じちゃいねえけどな、信じちゃいねえが、お前の能力はあんなモンじゃねぇ・・。もっと行けるだろが。後少しで、俺の言ってる通りの音だ。直してこいよ。」


 そっと髪を撫でる。自分の横で眠る裸の女の髪を撫でるなど、想像もした事がない。


 「・・・・・俺を放って寝てんじゃねぇよ・・・・聞けよ、バカ女・・・・。」

 眠る春歌の肩口に強く吸いつき紅い跡を残すと、蘭丸は少し満足気に微笑んだ。そしてそのまま彼女を腕に掻き抱き、いつ以来か判らない甘さが胸を占めていく感覚の中、眠りについた。



 

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みるくあずき2

Author:みるくあずき2
成人。
主婦。母。妻。嫁。娘。事務員。など。

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にて、乙女ゲームレビュー(感想・攻略? 雄叫び、乙女向けCDも愛聴)を書き綴っております。

乙女ゲ歴というかゲーム歴4年。
妻となり母となって大分経ってから見つけた趣味なので、遅咲きです。
遅咲きの狂い咲きってヤツですね。

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只今うたプリだと トキ春 嶺春 蘭春 音春を筆頭にカミュ春や翔春、真春、レン春もございます。R18、オールNLとなりますので宜しくお願い致します。

だけど最近プリンスよりも先輩とかヘヴンズが好きだったり・・・。

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